ヘアケア

髪の毛の静電気対策|未然予防のヘアケアとなってしまった時の対処法

季節柄の空気の乾燥や長時間の暖房使用、冬素材のファッションアイテムなどが原因で、髪の毛の静電気が頻繁に起こってしまうと悩んではいませんか?

髪の毛の静電気は、髪質全体にパサつきが目立ち、不自然にボリュームが出てしまうことはもちろん、頭皮と髪のうるおい不足で抜毛やダメージの進行が心配になることもあるでしょう。

ここでは髪の毛の静電気がどんな原因で起こってしまうのか、静電気を未然に予防するヘアケアとなってしまった際の対処法をわかりやすく解説していきたいと思います。

髪の毛に静電気が発生するのはなぜ?主な原因を押さえておこう

髪の毛に静電気が起こってしまうと、パチンとした刺激にストレスや不安を感じ、お仕事や家事、プライベートの楽しみの支障になることもあるのではないでしょうか?

静電気は髪の毛の質や性別、年代にかかわらずに誰にでも起こり得るトラブルで、抜け毛や切れ毛、ツヤのない髪質に変わるなどの心配なリスクがあります。

では髪の毛の静電気はどんな原因で発生してしまうのでしょうか?ここでは髪の毛の静電気のよくある原因について一緒に見ていきましょう。

衣類の素材によるもの

春や夏、初秋の温かい季節に比べて、冬の寒い季節に髪の毛の静電気が起こってしまうと不思議・疑問に感じている人は意外に多いのではないでしょうか?

髪の毛の静電気が発生するのは、冬の寒い時期に身に付けることが多い素材そのものの特性が原因となることもあるんです。

冬に身に付けることが多いウールやナイロン、アクリルやポリエステルなどのニット素材は、空気内に帯電している静電気の原因となる電気を集め、吸収してしまいやすい性質があると言われています。

髪は常に冬物の素材の衣類に触れ、近くにあるパーツでもあるため、電気を溜め込んだ冬物衣類の素材の影響で静電気が起きやすくなり、髪のパサつきや不自然なボリュームにつながることがあるのです。

空気の乾燥によるもの

冬は空気が乾燥し、気温も低めになっていることから、髪の毛と頭皮に適度なうるおいを与える湿気が少ない季節でもあります。

また寒さ対策として暖房使用が長時間になると、空気中の湿気が乾燥して髪の毛の静電気が起こりやすくなると考えられています。

また冬場の空気の乾燥は、電気が空気中に帯電して放電されにくい状態となるため、髪の表面・外側の両方に静電気が溜め込まれてしまいます。

静電気は湿度が40%未満だと発生しやすい特徴があり、冬場のさまざまな影響でこの湿度を維持することは難しいケースもあるため、髪の毛の静電気が起こりやすくなってしまうのです。

髪の毛の状態によるもの

髪の毛の静電気が起こりやすい原因には、毛髪診断士からも髪のうるおい不足だと報告されているんです。

普段から髪と頭皮にうるおいを補うヘアケアがおろそかになっていると、髪のうるおいを守るキューティクルの再表面にある18-MEAという天然成分が減り、静電気が起こりやすくなったり、長期化すると考えられています。

また静電気は、細い毛質に大きく放電すると言われているため、

  • 猫っ毛
  • やわらかすぎる髪質
  • 細毛

といった特徴のある髪質は特に発生しやすく、くせ毛も髪同士が密着していないスペースがある状態のため、静電気が起こりやすいと考えられています。

髪の毛の静電気対策|静電気を未然に予防する安心のヘアケア

あるヘアブログサイトのアンケートによると、

  • 静電気が頻繁に起こる
  • 髪の毛の静電気対策がそもそもわからない

と答えた人は全体の40%にも及ぶと言う結果が。

それだけ女性にとって深刻な悩み・髪のトラブルでもある静電気について、ここでは未然予防のためのヘアケアを解説。

お出かけ先やお仕事中、リラックス中のおうち時間も静電気の心配をなくすために、未然予防のヘアケアをぜひ参考にしていただければと思います。

髪の保湿が第一のヘアケア

ストレスにダイレクトにつながりやすい髪の静電気は、保湿をして頭皮と髪の乾燥を防ぐことがもっとも重要なヘアケアになります。

そのため、

  • シャンプーのあとは欠かさずにトリートメントを使う
  • ドライヤーを使う前にアウトバストリートメントを使う

というヘアケアを習慣付けておくと、髪の毛にうるおいが満ちてしっとりと仕上がり、静電気の原因となる乾燥を防ぐことができます。

さらにシャンプーやドライヤー使用時の他にも、

  • 髪の毛をスタイリングする際
  • お出かけ先

なども欠かさず、ヘアミストローション・ミルクなどでこまめな保湿を行うようにしましょう。髪の毛の静電気対策に役立つアウトバストリートメントはローションやミルク、オイルなどのタイプにかかわらず、乾いた髪でもいつでも使用ができるため、早めの常備がおすすめですよ。

加湿器を使って適切な湿度を保持しよう

髪の毛の静電気が起こりにくいのは、室内の湿気が40%であることをお伝えしました。

おうち時間やオフィスの室内での髪の毛の静電気が起こりやすい場合は、加湿器を使って室内の湿度を適切に保つようにしましょう。

加湿器の商品の中には、室内の湿気を調整・保持できる機能も備わっているため、このポイントで商品を選ぶこともおすすめ。

また室内では濡れたタオルを干すなどするだけでも乾燥した空気にうるおいを補い、髪の静電気の未然予防につながります。

髪の毛のダメージケアを重点的に行う

静電気は冬場の空気の乾燥や長時間の暖房使用、冬物素材特有の原因ばかりではなく、髪のダメージが著しい際にも発生しやすいと言われています。

髪を静電気のダメージから守るために、

  • ヘアサロンでトリートメントを受ける
  • ダメージの原因となるヘアカラーやパーマの頻度を見直す、減らしてみる

などの対策を取って、髪と頭皮をいたわる心がけを持つようにしましょう。

またおうち時間に使うトリートメントでは、サロン専用のものに変えてみることで、静電気が起こりにくくなったとの体験談も報告されていますよ。

髪の毛の静電気が起こりにくい素材に注目

「今日はいつも以上に空気が乾燥しているな…」

「寒いから暖房を長時間使ってしまいそう…」

などの予感がある際には、髪の毛の静電気が起こりやすいサイン・環境下にあると言えます。

髪の毛の静電気は、

  • ナイロン
  • ポリエステル
  • アクリル

といった化学繊維の冬素材の衣類で発生することが多いと言われているため、静電気が起きそうな日はあらかじめ服装にも気を配っておくようにしましょう。

冬素材で髪の毛に静電気を伝えにくい素材には、

  • コットン
  • シルク
  • ヤムウール
  • メリノウール

などがあります。服装による静電気がある際はこのような素材の冬物衣類を身に付けたり、化学繊維のニットでも柔軟剤を使うことで静電気の未然予防につなげることができますよ。

髪の毛の静電気が発生したら?すぐにできる静電気対策

 

静電気を未然予防するためのヘアケアを心がけていても、空気の強い乾燥などで髪のうるおいがあっという間に不足・減少し、静電気が起こってしまうこともめずらしくはありません。

ここでは髪の毛の静電気が起こってしまった際にでも、慌てずに時短で対処できる静電気対策を集めてみましたので、ひとつひとつの方法をぜひ早めに把握し、習慣にしていってくださいね。

髪の毛を水で軽く濡らす

髪の毛の静電気は空気による帯電と乾燥。

髪の毛を軽く水で湿らせると、帯電された静電気が分散して蒸発しやすくなるため、前髪やトップ、サイドの髪の毛を水で湿らせておくようにしましょう。

ハンドクリーム・リップクリームを髪に付ける

女性が常に常備していることが多い美容アイテム・ハンドクリームやリップクリームも、髪の静電気対策にすぐに使えるおすすめのアイテムなんです。

ハンドクリームやリップクリームは、お肌や髪の毛の成分との親和性に優れた保湿成分を配合し、静電気が気になる髪の毛をピンポイントで手軽にケアすることができます。

またハンドクリーム・リップクリームはうるおいが配合されたテクスチャーが髪にぴったりとフィットするので、ほんの少量を静電気が気になる部分に塗布するだけでも、しっとりまとまりのあるツヤ髪に仕上がりますよ。

天然毛・木製素材のブラシで静電気対策

ブラシを当てて静電気がいっそうにひどくなり、パサつきやボリュームが不自然に出てしまった経験はありませんか?

これはブラシのプラスチックなどの素材が原因となっているため、静電気が起こりにくく髪と頭皮にもやさしい、天然毛や木製素材のブラシに変えて見ることがおすすめです。

天然毛や木製素材のブラシは、静電気が起こりにくくなることはもちろん、頭皮に適度に刺激を与えて皮脂を分泌するため、しっとりうるおい、ツヤのある髪質にまとまりやすくなりますよ。

アップスタイルで気分をリセット

髪の毛の静電気が気になる際には、思い切って髪をUPにするヘアスタイルに変えてみることもおすすめです。

髪の毛を触るたびにパチンとした刺激がストレスに感じてしまう静電気ですので、思い切って髪の毛をアップスタイルにまとめることで新鮮な気分になり、静電気による不安やイライラの気持ち的なリセットにもつながるでしょう。

壁や地面に触れて放電させる

髪の毛の静電気は衣類やカラダの表面に余分な電気が溜まり、それが上手く放電されていない状態でもあります。

壁や地面に手のひらをつけると、カラダに溜まっていた余分な電気が分散されるようになるため、応急処置的にこの習慣を持っておくようにしましょう。

壁や地面に触れる際は、静電気の原因になる金属の素材のものを避け、

  • 木製のテーブルや椅子
  • 布製のソファーやテーブルクロス

などに手のひらを触れるようにすると、パチッとした静電気の刺激なくスピーディーに余分な電気を放電することができます。

~おわりに~

髪の毛の静電気対策は、日頃のヘアケアや服装への気配り、過ごす時間の多い環境の見直し改善で徐々に予防できるようになります。

髪の毛の静電気から余計な髪と頭皮のトラブルが出てしまわないよう、ぜひお伝えした対策で、しっとりまとまりのあるうるおい美髪を維持していきましょうね。

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